■まず、こちらがMSVのプラキットです。 とてもシンプルな構造です。
■ここで、この旧キットをそのまま作るか、最近のHGキットを用いて作るか、と言う選択となりました。
■結果はHGキットを使うことに。 HGグフとグフフライトタイプの二つを素材として使うことにしました。
■胴体をグフフライトタイプ、腕と頭部をグフのパーツを使用。
■元のままだと貧弱な印象が強いのでプラ板とエポパテでボリュームアップ。
また、腰の部分を分割。頭部は悪そうな目つきにパテや削り込みで形を変えています。
■途中のバランス確認。 脚部はグフフライトタイプ。
太ももをボリュームアップ。
■別角度から 腰の前の装甲をプラ板で作り直し。
■グフフライトタイプの脚の横のでっぱりを削り取り、パテにて大型にボリュームアップ。
■比較用のグフフライトタイプの脚。
■取り付け確認。 足をプラ板で大幅に形状変更。
ひざの形状をエポパテにて変更。 そして、ひざ周辺もパテにて形状を変更。 肩もプラ板にてボリュームアップ。
■こちらが元の足の形。スリッパのようなうすっぺらい形状。。。
■バックパックもオリジナルなデザインを組み込み。
テールスタビライザーっぽいものと、翼の取り付け基部。 また、バーニアの外装甲を別パーツ化し、市販のプラバーニアを設置。
■肩のスパイクアーマーを間にプラ板を挟んで幅マシをして、パテにて大きくボリュームアップ。
スパイクの取り付け基部を別パーツに置き換え。翼をプラ板にて新規作り起こし。 肩とすねに取り付けたパーツは、、、微妙だったので排除。
■一度、サフチェック
■サフチェック:全体
■全体のおおまかなバランスが出来たので、ここからさらに細部の作りこみをする。
■腰の内部をフレームに見立ててディティールアップ。
画像枚数が多くなってきたので製作記は2ページ目に続く。
製作記2ページ目 苦悩のディティールUPと表面処理合戦。
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