製作記 「ヒュッケバイン RTX-008R」
2005/7/16
各部の改修完了
改修箇所
- キットのままだと肩が横にしか向けられなく、前後も無理なため胴体にBJを仕込みました。
- 脚部の延長に伴い、全体のバランスを揃える為に肩を2mm延長。
- 腕が「幅詰め&全体を削り込み」で小さくなったのでそれに合わせてHDMを複製して取り付け。
- 頭部ブレードアンテナの取り付け角度変更。
- バックパックの取り付け位置を約2mm上に。
- 胸部のボリュームアップに伴いコクピットハッチを1mm幅増し。
これ以外にも弄っている箇所があります。
いわゆるカトキ立ちと呼ばれる立ち方が出来るように改修。
肩のボールジョイント化、股関節を前にずらす、リアアーマーの簡易可動化等。
そして、カトキ氏のリファイン画を参考にしての脚部の延長、バランスから胸部・肩アーマーのボリュームアップを行っております。
追記:注意点
紹介している画像のものは光硬化パテのみで複製をしていますが、軸の強度が足りなくて折れます。
そのためこの対処法として、複製の際に軸となる部分に1mmの真鍮線を補強材として取り入れることで解決ができます。
節約のためにと複製を行っておりますが、手間、暇、時間を考えるとあまりお勧めできません。
これでほぼ改修が完了したので、ここからさらに各部のバランス調整をして、表面処理をすれば塗装に入れます。
2005/4/24
改修個所
・スネをプラ板で2mm延長
・顔の削りこみ
・胸部のボリュームアップ
・腕部の形状変更
・股関節の取り付け位置を2mmほど前に
・頭部のアンテナの取り付け位置変更中
スネの延長は設定画を参考にしたのと、リアル系ロボットとしてスマートさを出すために行いました。
脚部の形状変更については右側が改造、左側がそのままの状態。
顔は削りこみ、胸部は設定画を参考に0.5mmプラ板にてボリュームアップ。
腕部は削り込みを兼ねて凹凸を入れ替え。
いわゆるカトキ立ちが出来るよう股関節を切り離して2mm程前方に再取り付け。
頭部のアンテナを設定画を参考に取り付け位置を若干変えます。
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・右の画像の通り、腕の大きさに変化を出すために削り込む事を兼ねて凹凸を入れ替えてみました。
このほうが自然に装甲が折り重なっているように見え、違和感が少なくて良い。
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・ちょっとした事ですがつま先の形状が気に食わなかったので、右の画像の通り細くなるように削り込み。
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2005/2/9
前腕の幅詰め。
2004/12/26
胴体のボリュームアップ
・コクピットブロックの側面に0,5mmのプラ板を張り足して形状を変更中。
・肩との接続部を2〜3mm程後ろ側にずらしました。後ろにずらした分前に隙間が出来るので、プラ板で塞ぎました。
・ふんどし部の上下の張り出しを強調するためにプラ板を貼り足し。
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2004/08/15
ヒュッケバイン素組
頭部のアンテナはかなり鋭く整形されており、そのため対象年齢15歳以上です。
背中のバックパックのウイングも可動します。
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ウイングの下の部分が可動して、中にあるバーニアが出てくるようになっています。
008R入手
スーパーロボット大戦のオリジナルメカ、ヒュッケバイン。
初めてやったスパロボが「第4次大戦S(PS)」というもので、この主人公機でヒュッケバインが出てきたことから好きになりました。
前々から欲しいと思っていたこのヒュッケ、しかし、売れ残っているのは緑色(009)ばかりでなかなか手に入りませんでした。
しかしひょんなことから発見し入手。
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