【ドラグーンシステム搭載型アストレイ MBF-P02 Red Dragoon "赤龍"】 完成
使用キット:HGアストレイ(1/144) M1アストレイ(1/144) HGプロヴィデンスガンダム(1/144)
【kirarin的設定】
この機体はジャンク屋のロウ・ギュールによってヘリオポリス崩壊後に発見されたレッドフレームMBF-P02に、
無線誘導で遠隔操作する分離式兵器、ドラグーンシステムを搭載したものである。
本来このドラグーンシステムはプロヴィデンスに代表される兵器であるが、
運命の巡り合わせによりそのプロトタイプであるドレッドノートと出会い、
ロウ一行は設計図を元にドラグーンシステムを新たに製作した経緯を持つ。
それとともにロウ・ギュールはアストレイにもこのドラグーンシステムを搭載する事を考え、
新たにアストレイの追加装備として設計図を元に再設計し、これを装備させた。
このドラグーンシステムの取り付け基部となったものは、
予てから機動力の向上を狙いフライトユニットの宇宙用として開発を検討していた
ものに更に手を加え、ドラグーンを5基装備させている。
それと同時にアストレイの防御力の低さをカバーするために、胸部追加装甲を製作した。
なおドラグーンシステムは、量子通信によりニュートロンジャマーの影響下でも安定した
誘導が可能であるが、かなり高度な空間認識能力を有するパイロットでなければ、使いこなすことはできないが、
その点はロウの操縦のサポートをしている擬似人格コンピューターの「8 ハチ」に操作をまかせる結果となった。
そしてこのドラグーンシステムを搭載したアストレイのコードネームを龍や竜などのドラグーンと掛けて
“Red Dragoon (赤龍)”とした。
ドラグーンシステム(DRAGOON SYSTEM)とは
Disconnected Rapid Armament Group Overlook Operation Network SYSTEM
分離式統合制御高速機動兵装群ネットワークシステム
の略である。
Factory BBS
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