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GALLERY アストレイ

MBF-P02
GUNDAM ASTRAY RED FRAME:SPEC
■形式番号:MBF-P02
■全高:17.53m
■重量:49.8t
■武装
 頭部75ミリ対空自動バルカン(イーゲルシュテルン)
 ビームライフル
 ビームサーベル

ガンダムアストレイレッドフレーム
オーブ連合首長国が自国防衛用に作り上げたMBF(メインバトルフィギュア)「アストレイ」シリーズのプロトタイプ。 その開発に当たったオーブの半国営企業モルゲンレーテ社は同時期に地球連合から発注されていた、GAT-Xシリーズの多くの データを盗用したと思われる。だが、ブラックボックス化されていたPS装甲はコピーが出来ず、故に設計コンセプトとして 「機体を軽量化し運動性を重視する」という案が採用された。P01〜P03まで製造されていた機体は、ザフト軍による ヘリオポリス襲撃の際、極秘開発の露見を恐れた関係者により施設ごと破棄されたはずであった。 が、直後、火事場泥棒的に現場につき言ったジャンク屋ロウ・ギュール等に偶然発見され、レッドフレームは彼の愛機となった。

     
アストレイ

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gundam astray MBF-P02 GUNDAM ASTRAY RED FRAME
ガンダム アストレイ:ガーベラストレート

――コメント――
今から2年前に作ったコレクションシリーズからはじまり、昨年のHG1/144アストレイ。
そして今回、ついに1/100を製作いたしました。
自分とガンプラとの出会いはSEED放映時、友達から進められて作ったことからはじまります。
それから時を重ねるごとに模型にどっぷりと漬かって行き、今回ついにアストレイの徹底改修を果たしました。

アストレイを知らない人にはこの1/100キットは出来の良いキットであると思われている方が多いのですが、 アストレイを知る者からして見れば、どこもかしこも甘い箇所だらけ。
よって、その自分が気に入らない所を形状変更、あるいはディティールの置き換えを行っております。

その結果ほぼ全ての部分に手を加える事となってしまい、さらにその半端無い表面処理地獄に捕まってしまい、 締め切りギリギリに完成させる事が出来ました。
改修期間の正確な値は不明ですが、表面処理から完成までに約3週間ほど掛かりました。
しかも片脚のすねの部分にタミヤのプラセメント流し込みタイプをぶちまけてしまいそれに気が付かずえらい事になっていたりしますが、どちらの脚がそうなったのか 絶対分からないぐらいに処理しております(笑

詳しくは製作記を見ていただけると元キットとの違いが分かりやすいかと思います。

アストレイ
製作記はこちら

御意見、御感想がありましたらBBSにて。


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