市販のディティールアップパーツの複製。
複製したマイナスモールドの取り付け。
使用例…Red Dragoonの腕
・今回の複製方法
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・型を取る準備
さて、実際に市販のマイナスモールドパーツの複製を行っていきます。
そのままパーツで使えばいいかもしれませんが、節約と個数が足りなかったためやってみました。
型を作るためにプラ板に瞬着で点付けしています。
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・型を取る
次に、「おゆまる」をお湯で温め、冷めて硬くならないうちにモールドに押し付け型をとります。
ある程度の形を取る事が出来たら完全に冷めて硬くなるまで触らないようにするのが無難です。
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・型の確認
「おゆまる」が固まったら取り外し、ちゃんとモールドの形が出来ているか確認します。
型に出来たプラ板の段差は位置固定に役立てます。
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・光硬化パテにて複製
今回使った「おゆまる」は半透明のピンクですが、これでも十分「光硬化パテ」は硬化するので御安心を。
まず型にパテを適量盛り、プラ板でフタをして、蛍光灯に近づけて硬化させます。
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・確認
光に十分当てて「おゆまる」を取ります。
画像の通り綺麗に複製ができました。
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プラ板との取り外しは、間にデザインナイフなどの刃を入れてやると簡単に取る事が出来ます。
最後にバリ取り等の処理をすれば完成です。
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